[S5最高/最終2013] 積みラティクチ構築
こんにちは!ルミと申します。初投稿ですので見にくい箇所が多々あるかと思いますが何卒ご容赦下さい。さて皆さんS5お疲れ様でした。今シーズンは対戦回数116戦で2000に行けて個人的に満足できる結果になったので記念に書いてみることにしました。
[構築経緯]
シーズン3で解禁となったクチートをその時に使ってみて、どこから飛んでくるかわからないZ技に怯えながら戦うキツさ 不意打ちの弱体化によって使いにくさを感じたのですがORASからの相棒ということもありクチートを採用。そして今クチートとラティアスを組ませるいわゆるラティクチをやって見たかったので採用。最後に今回は積み展開に持って行きたかったので起点作りのカバを採用。この3体を軸にパーティーを作りました。
[パーティー紹介]
ラティアス@ゴーストZ
性格:臆病
実数値:159(28)-x-110-162(252)-150-174(228)
クチートの苦手なポケモンを1体で頑張ってくれるいいやつ! メガフシギバナ テッカグヤ カプ・レヒレ ギルガルドを瞑想からの広い技範囲で次々に倒すことができ、easywinすることができました。ゴーストZなのはギルガルドをなるべくワンパンしたかったからです。役割対象が上記のポケモン以外あまりないので対面パーティーと戦う時はほとんど選出できなかったです。しかし明確な役割を与えたので受けパーティーみたいなのにはめっぽう強かった。因みにラティオスにしないのはただ並びが綺麗というだけで特に意味はありませんw どちらかというとラティオスの方が火力があるのでもしかしたらそっちの方がいいかも><
性格:意地っ張り
実数値:メガ後 157(252)-172(252)-145-x-116(4)-70
技構成:じゃれつく/不意打ち/はたき落とす/剣の舞
ORASから愛用していて1番信頼しているメガ枠。技構成は自分の好きな構成で使いやすいと感じています。このポケモンに言うことがあるとしたら「頼むからじゃれつく外さないで・・・」カバを入れていたので初手にレヒレがよく来ました。そこにクチートを合わせてレヒレを処理していました。控えめCぶっぱのドロポンZは半分の乱数で耐えるしそもそもCをちょっと削って耐久に振っていたりするので割と耐えることができます。それかAを少し削って確定で耐える調整もいいかもしれません。
ポリゴン2@進化の輝石
性格:生意気
実数値:191(244)-100-112(12)-125-161(252)-59
技構成:やつあたり/冷凍ビーム/自己再生/ほうでん
相手パーティーのカバルドン対策としてレヒレやゲッコウガなどがありましたがレヒレは主にクチートで対策していましたがゲッコウガはこいつで受けていました。ゲッコウガも初手に出てくることが多くこいつを合わせて有利を取っていました。放電のところはトリックルームでもいいかなと思いましたが、使いこなせるきがしなかったのでとりあえず放電にしました。努力値は過剰にDに振りすぎていると思っているので調整を考えていきたいです。何かいい調整がありましたらコメントしてほしいです。
カバルドン@ラムのみ
性格:腕白
実数値:215(252)-132-152(4)-x-124(252)-67
起点を作るスペシャリスト。このパーティーは全体的にキノガッサが重いので胞子を打って来たやつを逆に起点にすることができるラムのみを採用。しかし対面でタネマシンガンを打ってくる方もいたので難しいところ。こいつは見せるだけで選出誘導ができるのでかなり使いやすかった。
キノガッサ@気合の襷
性格:意地っ張り
実数値:135-200(252)-101(4)-x-80-122(252)
技構成:キノコの胞子/タネマシンガン/マッハパンチ/岩石封じ
普通に強い。ラストに襷を盾に一掃したりきついポケモンをみることができたりなんでもできる子。カバルドンのあくびもそうだが最速起きは考慮しない!!!
ミミッキュ@フェアリーZ
性格:意地っ張り
実数値:131-156(252)-100-x-125-148(252)
技構成:じゃれつく/シャドークロー/かげうち/剣の舞
こいつもなんでもできる強いポケモン。カバルドンがキノガッサに何もできず倒されたとしても砂で襷が潰れてミミッキュでじゃれつくを打てるのでごまかすことはできた。こいつにトリルを入れることも考えたが今の技構成が1番いいと判断しました。ゴーストZでなくフェアリーZにしている理由は特にないのでどちらでもいいと思います。
[結果]
最高/最終2013
2000には何度か行ったことがあるのですが116戦と少ない対戦数で行けたのは初めてだったので素直に嬉しかったです。(因みにレリセはしていません)
S6はSM最終シーズンらしいので2100に行けるように頑張りたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。ではでは〜ノシ